学期末。成長に嬉し。
学期終わりにあたり、クラスレポートいただく。
社会問題を考えるのが好きなようで、死刑制度に反対の立場でしっかり意見を述べていました、と挙げた論点3点届き、私が昔に死刑について考えたときは、リサーチするまで'執行人'まで考えが行き届かなかったので驚きました。
この子は '正しさ'をどう捉えているのだろう、捉えるようになるのだろう、なんて思いながら、何はともあれ、成長してるようで、母嬉し。
実は激しいテスト結果も事前告白されましたが、すごい!テスト結果を気にするようになった!とさらに感動☆救われない親子です♪
夏休みにお迎え行けないので、なんと半年分の荷物を持ってキャンプを渡り歩いているようで。大丈夫かしら(p_-)
・死を国家が決めていいわけがない。人の生を奪うのは人でも国家でも駄目
・国民の8割が死刑制度に賛成だからといってそれが正しいわけではない。
民主主義、多数決で人を裁くのではなく、法で人は裁かれるべきだ。
・被害者や遺族の気持ちは辛いのは理解できるが、では死刑囚に死刑を執行する立場の人の気持ちはどうか。